日本維新の会の梅村みずほでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私には二人の子供がおりますけれども、最初の子供は二〇一一年九月の生まれです。震災が起こったときには、おなかの中に赤ちゃんがいる状態で、私は当然関西に住んでいたわけなんですけれども、選挙区が大阪ですので、福島で妊婦さんがどんな気持ちでいらっしゃるのかということを考えると本当に夜眠れずに、非常に胸の鼓動が高鳴ったというのを思い出しています。それ以来、子供の誕生日が来るたびに、この震災のことも思い出しております。ですので、息子が年を重ねると、今十三歳ですが、震災から十三年なんだなということがすぐに分かるという状況でございます。
そして、私は国会議員のバッジを付けてからずっとこの復興特で質疑を重ねてまいりまして、当然現地にも足を運ばせていただいておりますけれども、今日は経済産業大臣の武藤大臣にもお越しいただいております。お忙しい中、本当にありがとうございます。非常に、経産委員会の委員も今させていただいておりまして、復興特の委員もさせていただいておりますが、非常に苦しいところがございまして、それは何かというと、原子力というものを語るときでございます。
私は、日本のこれから産業をどんどんと成長させていくためにも、そして国民の暮らしを維持するためにも原子力というものは必要であると思っておる立場でございます。
けれども、一方で、現地の皆さんの、原発という言葉を聞くだけで非常に拒否感のあるということも肌身で感じてまいりましたので、この経産委員と復興特の委員というのを二つ担当させていただくというのは割と心情的にタフだなと思いながら、今日この場に立たせていただいております。
さて、まずは、復興大臣にこの質問からさせていただきたいと思います。
私は大阪選出の議員でございますので、大臣が所信でおっしゃっていただきました、被災地の復興の様子や地域の魅力を発信するということで力強く御発信をいただきましたけれども、その具体的な発信方法及び現状どのようなことをなさっているのか、お伺いしたく思います。
103
新妻秀規(公明)
最後に、復興庁に、航空宇宙をF―REIでも取り組むように検討してほしいというような地元の声、どのようにしたらよいのか、また、ロボットテストフィールドを、航空宇宙を取り込んで、福島ロケット・ロボットテストフィールドとか、ロボット航空宇宙テストフィールドなど名称変更をしたいという要望についてどのようなことができるのか、お伺いしたいと思います。
この発言のページ
104牛牛尾則文復興庁審議官
お答えいたします。
F―REIでは、福島に優位性がございます五つの分野で被災地や世界の課題解決に資する研究開発を推進しておりますが、そのうち、例えばロボット分野では、廃炉環境にも適応できる耐放射線性に優れた半導体技術等の研究開発をやっておりまして、これは宇宙などの過酷環境への応用も期待されているところでございます。
F―REIは現在発足二年目でございますが、政府が定めました中期目標等に沿って、国内外の卓越した研究者を確保し、研究ユニットを立ち上げるなどの段階であり、まずはこれを注力しておりますけれども、今後のF―REIの具体的な研究テーマにつきまして…
この発言のページ
105
新妻秀規(公明)
終わります。
〔委員長退席、理事横沢高徳君着席〕
この発言のページ
- (上の発言)
106
梅村みずほ(維新)
日本維新の会の梅村みずほでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私には二人の子供がおりますけれども、最初の子供は二〇一一年九月の生まれです。震災が起こったときには、おなかの中に赤ちゃんがいる状態で、私は当然関西に住んでいたわけなんですけれども、選挙区が大阪ですので、福島で妊婦さんがどんな気持ちでいらっしゃるのかということを考えると本当に夜眠れずに、非常に胸の鼓動が高鳴ったというのを思い出しています。それ以来、子供の誕生日が来るたびに、この震災のことも思い出しております。ですので、息子が年を重ねると、今十三歳ですが、震災から十三年なんだなということがすぐに分かるという状況でございます。
そして、私は国会議員のバッジを付けてからずっとこの復興特で質疑を重ねてまいりまして、当然現地にも足を運ばせていただいておりますけれども、今日は経済産業大臣の武藤大臣にもお越しいただいております。お忙しい中、本当にありがとうございます。非常に、経産委員会の委員も今させていただいておりまして、復興特の委員もさせていただいておりますが、非常に苦しいところがございまして、それは何かというと、原子力というものを語るときでございます。
私は、日本のこれから産業をどんどんと成長させていくためにも、そして国民の暮らしを維持するためにも原子力というものは必要であると思っておる立場でございます。
けれども、一方で、現地の皆さんの、原発という言葉を聞くだけで非常に拒否感のあるということも肌身で感じてまいりましたので、この経産委員と復興特の委員というのを二つ担当させていただくというのは割と心情的にタフだなと思いながら、今日この場に立たせていただいております。
さて、まずは、復興大臣にこの質問からさせていただきたいと思います。
私は大阪選出の議員でございますので、大臣が所信でおっしゃっていただきました、被災地の復興の様子や地域の魅力を発信するということで力強く御発信をいただきましたけれども、その具体的な発信方法及び現状どのようなことをなさっているのか、お伺いしたく思います。
107
伊藤忠彦(自民)復興大臣
復興庁では、多くの方に被災地まで足を運んでいただけるように、世界各国の注目が日本に集まる二〇二五年大阪・関西万博の機会を生かし、被災地の復興しつつあるその姿を魅力、その魅力を世界に発信することとしております。
万博開催期間中でございますが、令和七年五月十九日から二十四日にかけて、ビルド・バック・ベター、より良い復興をコンセプトに被災地と連携をいたしまして、震災伝承・災害対応、食・水産、最新技術、そして福島国際研究教育機構、F―REI等をテーマに復興のストーリーを展示をいたします。
例えば、震災伝承・災害対応のテーマでは、被災地の映像や、被災者の皆様方…
この発言のページ
108
梅村みずほ(維新)
大臣、丁寧に御説明いただきましてありがとうございました。
様々なプレイベントも始め、そして万博が始まれば、国内外の方々に被災地の今の魅力、そして復興の軌跡、伝承についても発信をしていただけるということで、私も大変期待しておりますし、被災地の子供たちこそ、こうした自分たちのふるさとの過去と現在とこれからに関して国内外のたくさんのお客様がいらっしゃっている場でお披露目されているんだということを知っていただきたいと、福島の子供たちにこそ万博に足を運んでいただきたいなと思っておりますので、その関連の質疑も来年以降、復興特でさせていただければと思っております。あ…
この発言のページ
109
伊藤忠彦(自民)復興大臣
原子力産業の振興の在り方自体はエネルギー政策の中で判断されるべきものだと考えております。
その上で、福島の被災地においては、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所において廃炉が進められており、特に福島第一原子力発電所においては、デブリの取り出しという世界にも類のない難易度の高い技術を必要とする取組を進めているところでございます。
福島の復興のためには、数多くの企業が新規に立地をし、地元の経済に雇用と経済波及の効果を及ぼすことが不可欠ではありますが、廃炉を進めている環境の中で関連産業が立地することを、するようなことがあれば、復興に大きく貢献するこ…
この発言のページ