お答えを申し上げます。
この度の地震、豪雨によりまして甚大な被害を受けました能越自動車道石川県管理区間並びに国道二百四十九号の沿岸部につきましては、国が石川県に代わりまして順次復旧を進めているところでございます。また、今後の能登半島の本格的な復興につきましては、今後の広域的な道路ネットワークの在り方について、石川県の創造的な復興プランなどを踏まえまして、本日、国や県、有識者などから成ります能登半島におけます広域道路ネットワーク検討会を設置をいたしまして議論を行っていくこととしております。
また、半島、離島など条件不利地域における道路整備の在り方についてでございますけれども、今回の地震は、アクセスが限定されるという半島部特有の地形の条件、あるいは集落が点在をするという自然的、社会的に非常に厳しい地域で発生したものでございまして、全国に半島や離島を多く抱える我が国においても、今回の教訓をほかの地域に生かしていくことが重要だというふうに考えてございます。
このため、災害時の緊急支援のアクセスルートになるとともに、地域生活圏の再構築、持続可能な地域づくりにも資する信頼性の高い道路ネットワークの形成、さらに防災拠点として重要性が認識をされました道の駅におけます資機材の準備などの災害対応拠点の機能強化、さらには道路啓開計画の実効性の向上、こうした取組を地域の状況に応じてしっかりと進めていくことが必要であるというふうに考えてございます。
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足立敏之(自民)
皆さん、おはようございます。自由民主党の足立敏之でございます。
本日は質問の機会を与えていただきまして、塩田委員長、各理事、各委員の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。
私は、建設省、国土交通省で長年勤務をし、これまで建設産業分野の代表として、インフラ整備、防災、建設産業の振興などに取り組んでまいりました。本日は、そうした経験を踏まえまして御質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、今年の一月の一日に能登半島地震を、能登半島付近を震源とする最大震度七、マグニチュード七・五の地震が発生し、輪島市、珠洲市を始め、四百名を超える…
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坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
防災大臣就任以降も、それ以前からもですね、複数回にわたりまして被災地をお伺いをいたしておりまして、特に就任以降の訪問におきましては、大変な不安を感じておられる被災者の方々の切実な思いを直接お聞きをするとともに、被災状況を現場で確認をしてまいりまして、その被害の甚大さとそれから深刻さを痛感をし、改めて復旧復興への思いを強くしたところでございます。
能登地域が地震と豪雨の二度にわたる災害により被災したことを踏まえ、豪雨の災害について激甚災害に指定したほか、災害廃棄物処理において能登半島地震と大雨を一体的に取り扱い、半数以上の家屋等の解体を公費、半壊以上の家…
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足立敏之(自民)
ありがとうございました。
坂井大臣の強力なリーダーシップでしっかりと能登半島の着実な復旧復興をお願いしたいと思います。
さて、今回の能登半島地震では道路の被害が甚大でした。写真三、お手元に準備しましたが、能登半島の外浦など沿岸部の道路が土砂崩壊で随所で被災し、孤立集落が多数発生しました。また、九月の大雨により土石流や斜面崩壊も至る所で発生し、鋼製プロテクターを設置して開通間際だった国道二百四十九号の中屋トンネルも激しく被災をし、再び道路が寸断されています。
ところで、のと里山海道という元々は有料道路であった自動車専用道路が被災しまして、奥能登地方の…
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- (上の発言)
8山山本巧国土交通省道路局長
お答えを申し上げます。
この度の地震、豪雨によりまして甚大な被害を受けました能越自動車道石川県管理区間並びに国道二百四十九号の沿岸部につきましては、国が石川県に代わりまして順次復旧を進めているところでございます。また、今後の能登半島の本格的な復興につきましては、今後の広域的な道路ネットワークの在り方について、石川県の創造的な復興プランなどを踏まえまして、本日、国や県、有識者などから成ります能登半島におけます広域道路ネットワーク検討会を設置をいたしまして議論を行っていくこととしております。
また、半島、離島など条件不利地域における道路整備の在り方についてでございますけれども、今回の地震は、アクセスが限定されるという半島部特有の地形の条件、あるいは集落が点在をするという自然的、社会的に非常に厳しい地域で発生したものでございまして、全国に半島や離島を多く抱える我が国においても、今回の教訓をほかの地域に生かしていくことが重要だというふうに考えてございます。
このため、災害時の緊急支援のアクセスルートになるとともに、地域生活圏の再構築、持続可能な地域づくりにも資する信頼性の高い道路ネットワークの形成、さらに防災拠点として重要性が認識をされました道の駅におけます資機材の準備などの災害対応拠点の機能強化、さらには道路啓開計画の実効性の向上、こうした取組を地域の状況に応じてしっかりと進めていくことが必要であるというふうに考えてございます。
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足立敏之(自民)
ありがとうございます。
是非しっかりと整備をしていただきたい、あらかじめ整備をしていただきたい、そう思います。
一方、能登半島では、九月二十日前後に線状降水帯による大雨によって大きな被害が出ました。輪島市の塚田川、町野川、鈴屋川、珠洲市の大谷川などでは、お手元の資料六でございますけれども、土砂・洪水氾濫という、土砂や流木が洪水とともに谷全体を覆い尽くすような流れになって大きな被害を生じています。この土砂・洪水氾濫は、平成二十九年の九州北部豪雨の赤谷川などで初めて確認され、それ以降、平成三十年の西日本豪雨などでも確認された非常に珍しい現象ですけれども、…
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10藤藤巻浩之国土交通省水管理・国土保全局長
お答えをいたします。
国土交通省におきましては、九月の能登半島における豪雨のみならず、先ほど足立委員御指摘のとおり、平成二十九年の赤谷川を始めといたしまして、土砂・洪水氾濫等の大規模な土砂災害が発生した際には、発災後直ちに国土技術政策研究所等の土砂災害の専門家を被災地に派遣するなどの技術的支援を行ってきたところでございます。
また、御指摘のとおり、工事に高度な技術力等を要する場合には、都道府県からの要請等を踏まえまして、国が都道府県に代わって対策工事を実施しております。能登半島豪雨におきましても、塚田川等において、国が緊急的な砂防工事でございますとか…
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足立敏之(自民)
ありがとうございました。
是非とも、国が主体的に復旧復興をお願いしたいと思います。
ところで、能登半島では、水道や下水道などが被災して復旧に長期を要しております。能登半島の水道については、例えば七尾市の水道などは金沢市より更に南の手取川に水源を求めているなど、導水管で遠距離を運んでおり、一旦管路が被災すると長期の断水を余儀なくされるような状況にもあります。
令和六年四月から水道行政が厚生労働省から国土交通省に移管され、水道、下水道は一元的に国交省の所管となりましたが、今後の能登半島の復旧に当たってどのように対応すべきか、さらには、能登半島の被災を教…
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