継続的な支援、ありがとうございます。
さらに、被災地における子供たちの学びについて、もう一つ確認したいと思います。
学力以外の要素も懸念されています。八月二十七日の中央教育審議会の答申においても、「子供たちの状況を総合的に把握して指導を行う「日本型学校教育」として、知・徳・体にわたる全人的な教育を提供していることが国際的にも高く評価されてきた。」と指摘があるように、体の健康確保の教育も重要な役割です。
能登半島地震の際、被災地では、少ない平地に仮設住宅を建設し、体育館もない状態で子供たちが運動することができず、精神的にも肉体的にも疲弊するといった事態も発生しています。
このように、学力だけではない、体の健康確保をどのようにしていくか、政府の見解をお伺いいたします。
96望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
医療的ケア児あるいはその保護者に対する負担の軽減を図るために、保護者の付添いの負担軽減を図るための、令和七年度概算要求におきまして、登下校時の送迎車両への同乗も含めまして、各自治体における医療的ケア看護職員等の配置に係る補助事業について拡充をする。また、災害時を含む医療的ケアに関するガイドラインの策定に向けました調査研究を実施するための経費も新たに計上をしているところでございます。
これらの予算の確保に努めまして、医療的ケアを必要とする児童生徒あるいは保護者に対する負担の軽減、支援の充実に努めてまいりたいと考えてございます。
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小山千帆(立憲)
ありがとうございます。
やはり、子供たちの学びを保障するためには、スクールバスが利用できない子供たちの福祉タクシーの送迎や看護師の同行、とてもありがたいと思っています。しかし、今、スクールバスに運転手と添乗員が一名しかいない、でも、医療的ケアまではいかないけれども、知的障害で、多動で動いてしまうとか、そういうお子さんも問題になっています。ですので、スクールバスに対するケア、支援の方の充実も今後お願いしたいと思います。
次の質問に移ります。次は、D―ESTについてお尋ねさせていただきます。
初めに、令和六年能登半島地震とその後の豪雨によりお亡くなりに…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えさせていただきます。
能登半島地震におきましては、実は教職員の皆さんも被災されていく中で、早期の学校再開が困難となった中で、被災地外から学校支援チームの派遣が行われたところでございます。
文部科学省といたしましては、今後の大規模災害に備えまして、被災地外から教職員等を派遣する枠組み、D―ESTの構築に取り組んでいるところでございまして、令和六年度の補正予算に関しましては、こうした取組を全国に広げていくために、学校支援チームの取組の概要の発信や、また、この新設についての経費を計上しているところでございます。
こうした取組を継続的に支援をさ…
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- (上の発言)
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小山千帆(立憲)
継続的な支援、ありがとうございます。
さらに、被災地における子供たちの学びについて、もう一つ確認したいと思います。
学力以外の要素も懸念されています。八月二十七日の中央教育審議会の答申においても、「子供たちの状況を総合的に把握して指導を行う「日本型学校教育」として、知・徳・体にわたる全人的な教育を提供していることが国際的にも高く評価されてきた。」と指摘があるように、体の健康確保の教育も重要な役割です。
能登半島地震の際、被災地では、少ない平地に仮設住宅を建設し、体育館もない状態で子供たちが運動することができず、精神的にも肉体的にも疲弊するといった事態も発生しています。
このように、学力だけではない、体の健康確保をどのようにしていくか、政府の見解をお伺いいたします。
100笠笠原隆文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長
お答えいたします。
D―ESTの枠組みは、学校再開に向けた支援、助言を行うため、国、自治体職員やスクールカウンセラーの派遣調整、災害復旧等の支援につなげるものでございます。
また、能登半島地震では、学校グラウンドに仮設住宅が整備された事例もあることから、文部科学省としましては、代替施設として近隣に仮設グラウンドを整備することについても災害復旧事業の補助対象とすること、身近な場所で手軽にできる子供向けの運動遊びなどを紹介したコンテンツを提供することなどにより、児童生徒が体を動かせる機会の確保等を図ったところでございます。
引き続き、被災地の子供たちの…
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小山千帆(立憲)
ありがとうございます。
私もボランティアに行ったとき、子供たちの笑顔、やはり体力が落ちているのをとても感じました。是非引き続きよろしくお願いします。
そして、体の健康の確保に関連して、スポーツの重要性についてもお尋ねいたします。
所信においても、スポーツは国民一人一人の人生を豊かにします、また、それだけではなく、地域や社会を変え、未来をつくり上げる力がありますと述べられています。さらに、来年度日本で開催される世界陸上やデフリンピックを始めとした大規模国際大会に向けた機運醸成を図るとともに、ミラノ・コルティナ二〇二六オリンピック・パラリンピック競技大…
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102寺寺門成真スポーツ庁次長
お答えを申し上げます。
我が国で国際競技大会が開催されますことは、国際親善、スポーツの振興、共生社会の実現等に大きな意義を有するものでございまして、大会でのアスリートの活躍は多くの方々に喜びや感動など、大きな活力を与えると考えてございます。
来年には東京でデフリンピック及び世界陸上が、二〇二六年には愛知・名古屋でアジア・アジアパラ競技大会が、二〇二七年には関西広域でワールドマスターズゲームズが開催が予定されておりますが、スポーツ庁では、それぞれの大会の意義に鑑みまして、各大会の組織委員会等と連携し、必要な協力支援を行っております。
具体的には、大会…
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