松尾浩則農林水産省農産局長

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 265 発言)

お答えいたします。

まず、この夏の状況、先ほどから何回かございましたけれども、ちょうど古いお米から新米に切り替わるのが八月ぐらいなんですけれども、八月の端境期におきまして、八月の八日に南海トラフ地震臨時情報が発表されました。また、台風の話とか地震の話がございました。

こういったことで、スーパーでの購入量が前年の一・五倍まで跳ね上がりました。これは数週間にわたって、そういった、ある意味買い込み需要が発生したわけなんですけれども、その中で、店頭での品薄というものが発生したわけでございます。

それで、その後、これは九月から新米が基本的にどんどん入ってきますので、新米が供給されていくわけなんですけれども、その新米の集荷ということで、各産地でできるだけ早く集荷をしたいということで集荷競争が発生いたしまして、それで、その集荷競争が価格に反映されて、店頭での新米の価格というものが前年の一・五倍の上昇ということになったわけでございます。

それで、付言いたしますと、六年産米につきましては、こういった新米の価格が上昇ということでございますので、通常、米を農家の方々が出荷されるときは、概算金というものを出荷業者からいただくわけなのでございます。そういった概算金も前年に比べて四割、五割上昇しております。そういった意味では、今回の価格上昇分は農家にもしっかり還元されているというふうに、私ども認識しております。

前後のやりとり

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