岡田恵子内閣府男女共同参画局長

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 325 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 380 発言)

お答え申し上げます。

今委員から御指摘のありました、ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループでありますけれども、性別欄をめぐる様々な動きを受けまして、ジェンダー統計における多様な性への配慮について状況を把握し課題を検討することを目的に、専門家の方、当事者団体の方、地方公共団体の方、また民間企業の方から構成されるワーキンググループを開催したところでございます。

そして、委員御指摘のとおり、令和四年の九月に基本的な考え方というものが公表されてございます。ここでは、構成員の方から、そのワーキングの中でもいろいろな資料の御紹介がありました。先行する諸外国の統計調査ですとか、国内の調査、地方公共団体、民間の取組例が提示、紹介されまして、その参考資料としてつけておりますので、私どもとしましては、男女別データを取得すべきか否かにつきましてですとか、取得する場合の選択肢の考え方について、認識していなかったり迷いが生じている行政機関や民間企業、団体の参考としていただきたい。そして、統計というのはそれぞれ目的がございますので、その統計の目的に照らして最善の選択肢などを提示できるように取組を進めていただいているものと承知をしております。

先ほど委員から御指摘のあった、例を把握していないのかということでありますけれども、網羅的な把握は予定してございませんけれども、第五次の男女共同参画基本計画に基づきまして、各種統計における男女別データの有無などの状況を把握するために、昨年度からその状況調査を実施して結果を公表しているところでございます。

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