井上誠一郎経済産業省大臣官房審議官

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のリスキリング事業でございますけれども、これまで別々に行われていたリスキリングの支援とキャリアアップのための転職支援を一体的に講じるということを目的に始めております。

これまでですと、一般的な転職者の賃金は、転職しますと賃金が上がっているという方は実は三七%程度ということで、残りの方は同じくらいか下がっているという状況でございましたけれども、今回経産省が始めたリスキリング事業のこれまでの成果でございますけれども、本事業を活用して転職された方々のうち、これまでのところは六〇%以上の方が年収が増加しているというふうに私どもは効果を把握しているところでございます。さらに、この転職された方のうちの約二五%の方が三割以上年収を増加させているというのがこれまでの実績ということで、成果が上がっているかなというふうに思っております。

一方、委員御指摘があった課題でございますけれども、やはり私ども、新しく始めた事業でございますので、認知度の向上というのが課題だというふうに元々思っております。私ども、今回、周知、広報のためにテレビCMの放映ですとか検索サイトのページのバナー広告を新たに開始するなど、本事業の広報に取り組んでいるところでございまして、引き続きこの事業の成果が上がるよう、しっかり取り組んでまいりたいというふうに思っております。

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